ひまわり商店街へようこそ・6軒目 ふじむら(中)

2018.03.05.14:58


立て続けに訪れたテレビ出演とそれに伴う猛烈な反響も落ち着きを見せたのは一ヶ月くらい経った11月の初めだった

落ち着きを見せたと言っても、これまでの「ふじむら」の営業利益を大きく上回る毎日で、日中のパートと夕方のアルバイトを増員したくらいだし、両親と同居している住まいも近々建て直す予定で話を進めているところだ


そんな充実した日が続いていたある日曜日の昼頃の事だった

俺は隣町の自治会館へ料理の配達をする為に車を走らせていた

初めての配達先で迷うのではないかと不安だったが、カーナビのお陰ですんなりと配達先に辿り着くことが出来た

会館では、どうやら隣町の育成会役員達が年末に行われる餅つき大会の打ち合わせをしていたようだ

建物の脇の駐車スペースに車を停めて7人前の料理を運び込んでいると、一見するとエグザ〇ルにいそうな、30代前半くらいの日焼けした男が俺に話しかけてきた


「藤村さんの御主人スよね。自分、牧野って言います。ウチの子、○○幼稚園に行ってるんスよ」


「あ、そうなんですか?いやぁ、ウチの息子、ヤンチャ坊主なんでご迷惑かけるかもしれませんが、仲良くしてやってください」


「いえいえ、迷惑だなんてとんでもないっスよ!藤村さんの奥さんには役員の仕事も一生懸命やってもらってるし、俺の息子もお世話になりっぱなしっス!」


「そうですか、そう言っていただけると気が楽になります。器は夕方にでも回収しに伺うんで、表に出しといて下さい」


そんなありきたりの会話をしたのを憶えている

料金を受け取って車に戻ると、ほぼ同時に会館内から大きな笑い声が聞こえてきてた。

まるで俺が笑われているような気がして不快になったが、そんな些細な不快感を吹き飛ばすような衝撃が直後に待ち構えていた

僅かに空いた窓の隙間から男達の大きな声がハッキリと聞こえてきて、俺は驚くべき内容の会話を耳にしてしまったのだ…


「ぎゃはは~!健司、オメェんちに息子なんていねぇじゃんかよ!」


「こっちの息子が世話になってんだから、嘘じゃねぇべ?」


「んじゃ、ひょっとして今のが先週観せてくれた動画の?」


「そうそう!サオリちゃんの旦那」


サオリちゃんと呼んでいるのが沙織の事だというのは直ぐに分かった

動画というは一体何のことなのか…

嫌な予感が脳裏をよぎり、俺の胸の鼓動が早まっていく


「マジか?超ウケる~!」


「何だよ健司、先週の動画って?」


「前に言ったべ?幼稚園の後援会のメンバーで行った温泉旅行の動画だよ」


「ああ、それかぁ…俺、まだ観せてもらってねぇぞ!益若〇ばさ似の可愛いママのだろ?」


「そういやトオルは先週、来なかったからな~」


「俺、健司にコピーしてもらったけど、アダルトビデオなんて比べものにならないくらい抜けるぜ」



俺は雷に打たれたような衝撃を受けた

やっぱり沙織達は後援会のパパ達と一緒に温泉に行っていたんだ…

しかも、アダルトビデオなんて比べものにならないくらい抜ける…だと?



「良いなぁ、俺にもコピーしてくれよ」


「昨日も午前中からサオリちゃんちに遊びに行って、真昼間っから風呂場でエロい事しまくってきたぜ」


「もしかしてその動画も撮ったんか?」


「バッチリ」


「マジで?それも観せろよ」


「じゃ、後でウチ寄れよ」


「健司の嫁さん2人目出産で里帰り中だから自由だもんなぁ~」


「まぁな」


「いいなぁ…じゃあ、ヤリまくってんのか?」


「いや、それは無理。サオリちゃん、幼稚園のパパだけでもセフレ10人位いるから、順番待ちだよ」




後ろの車のクラクションで我に返った俺は慌ててアクセルを踏んだ…信号が青に変わった事にも気付かなかった

ハンドルを握った手が、アクセルに乗せた足が、自分のモノではない何かのようにガタガタ震えている

店に戻ってからも仕事に集中する事は出来なかった


あの男達の会話に出てきたのは間違いなく沙織の事だった…やっぱり沙織は浮気していたんだ


夜9時を過ぎ、息子の寝かしつけを終えた沙織を俺はベッドに押し倒した


「ちょっ、ちょっとパパ…!どうしたの?」


「今月は未だだったろ…。今、物凄くヤリたいんだ…」


「え、で、でも今夜は…」


戸惑う沙織の唇に荒っぽく舌を入れ、乱暴に服を脱がす俺の手は震えていた

それが怒りからくるのか、恐怖や不安からくるのかは分からない

ピンク色のサテンのパンティーを脱がした瞬間、俺は牧野という男の言っていた言葉が全て事実であると悟った


「さ、沙織…お前、こ、これ…どうしたんだよ…」


沙織の恥丘はまるで幼い子供のように一本も毛が生えていなかった



「あ…あぁ、これ?剃ると生理の時にラクだよって、クラス役員のママが教えてくれたから試してみたんだけど、本当に楽なんだよね~。パパ、こういうの嫌い?」


『嘘だ…!おおかた浮気相手の男達にリクエストでもされたんだろう…』


俺は沙織の言い訳や問いかけを無視して股を大きく開いた

灰色味を帯びた淡い藤色をした少し大きめの小陰唇は、肛門に近い下半分が開いて桃色の肉壁を覗かせている

無毛の恥丘に不釣り合いな成熟した厭らしい性器がより一層男を興奮させる

この光景を沙織は一体何人の男に見せているんだろう…

俺は堪らずその部分に舌をあてがい、ヌルヌルした感触を舌先で味わう


「あぁっ…」


舌先で刺激するとすぐに大きく勃起するクリトリス

感じると充血して赤みが強くなり、肉厚になる小陰唇


この感触…この匂い…この味を何人の男が楽しんだのだろう…


沙織が俺のペニスを咥え込んだ

口腔内の粘膜の感触と温かさがペニスを通して感じられペニスが一気に膨張してきた


駄目だ…

昼間出前先で耳にした内容…牧野とかいう男が仲間達と話していたことが事実なのかを問いただすつもりだったが、いざとなると勇気が無い…

それに、激しい怒りと嫉妬が沸き起こっているのに、今迄感じたことがない程興奮している…


沙織の股間から雌の匂いが立ち上ってきて鼻腔を刺激する

準備完了の合図だ

俺は堪らず沙織の口からペニスを引き抜くと、膣口に亀頭をあてがった

待ち構えていたイソギンチャクに絡み取られる小魚のように、俺のペニスはヌルリと抵抗なく沙織の中に飲み込まれていった…


「あぁ…ん、今日のパパのおちんちん…凄く硬い…」


たぶん他の男達にも同じような事を言っているのだろう

しかし沙織の言う通り、今日の俺のペニスは自分でもハッキリと自覚できるほど硬く反り返っていた


「あっ…ああっ…凄くイイ…いつものパ…んぐっ!」


俺は沙織の口を塞ぐようにキスをして黙らせた

男達を喜ばせようとして常習的に吐き出している台詞を聞きたくなかったからだ


絶え間なく沸き起こる嫉妬に対抗するかのように、唇を重ねたままペニスを陰部深く突き立て、一心不乱に腰を振る…


「んんっ…んぐぅ…」


沙織の両手の爪がシーツを引き千切りそうなくらい強く食い込んでいる

自分でもビックリするほど自己中心的で荒っぽいセックスだ

唇を塞がれた沙織の鼻息は荒く、頬も濃い桃色に紅潮している

もしかすると息苦しいのかもしれない

膣壁とペニスが擦れて痛いのかもしれない

それでも俺は構わず腰を振り続ける…







「はぁはぁ…はぁはぁ…」


沙織の恥丘から胸にかけて大量の精液を放出した







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2018.03.06.15:29

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相互リンクのお願い

2018.03.22.16:34

『オリジナル官能小説・紫のエッチなメモ帳』管理人 紫様


はじめまして。
「愛と官能の美学」管理人のShyと申します。
自作の官能小説や、エッセイ、官能詩等を書いております。
また投稿小説やエッチな体験談等も掲載しております。

人気ランキングをさまよっているうちに、紫様のブログに辿り着きました。
商店街好きな僕の目に、【ひまわり商店街へようこそ】のタイトルが目に入り、
今、むさぼるように拝読している次第です。
読めば読むほど引き込まれております。いやあ、実に面白いですね。

もしよろしければ相互リンクをお願いできないでしょうか。
こちらからのリンクはすでに完了しております。
リンク箇所は次のとおりですのでご確認ください。

トップページ(中段右側・新着サイト)
http://shy8.x.fc2.com/

リンク集(最上段新着及び「官能小説(WEB-LOG)」コーナー)
http://shy8.x.fc2.com/new_link/link.html

突然のお願いで大変恐縮ですが、ご検討いただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。


※メールアドレスが分かりませんでしたので、コメント欄に記入させていただきました。
どうかご容赦ください。

「愛と官能の美学」筆者&管理人Shy
UGK00216@nifty.com
http://shy8.x.fc2.com/

Re: まさしくNTR興奮

2018.03.30.09:03

ばんぶう様

いつもありがとうございます
温泉旅行は満喫できたでしょうか
只今繁忙期真っ最中なので更新する時間がなかなか取れないのですが、もう少ししたら落ち着くと思うので、もう少々お待ちください^^;


Re: 相互リンクのお願い

2018.03.30.09:57

shy様

この度は相互リンクの申請、ありがとうございました
遅くなってしまって申し訳ありませんでした
コチラもリンクさせて頂きましたので、お時間がありましたら確認してみて下さい

今後とも宜しくお願い致します

お礼

2018.03.30.15:49

紫様、相互リンクの申し出をを快諾いただき、大変嬉しく思います。
末永くお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール

紫

Author:紫
普段は接客業をしており、暇さえあればエッチな妄想をしています
官能小説は書き始めたばかりのヒヨっ子で至らないことだらけですが、宜しくお願い致します。
相互リンクも絶賛募集中です(詐欺サイト等はお断りいたします)

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